どうぶつの森

おひさしぶりですハニカミ王子です。

いやぁ~サボってしまいました。クズです。無能です。DBの界王神です。いや、界王神よりはマシか。あいつは本当に邪魔ですね。

人の悪口を言ってるってる場合じゃなかった。反省してます。

まぁ一昨日はZoomでオールをして、昨日は疲労で寝てしまったというお話です。髭を蓄えた私が05年ごろのガッツに似ているというネタができたので正直良かったです。

 

今回は流行りの「どうぶつの森

正直私はどうぶつの森シリーズをプレイしたことない。友達のやつを覗いたり、Youtubeで実況を見たりという程度である。

このコロナ禍でSTAY HOMEが叫ばれ、ちょうど発売時期が重なったこともあり、爆発的に人気になっている。発売直後に手に入れた人たち飽きてきたころだろうか。

僻みがあるのかもしれないが、正直あれそんなおもろいか?しかも、通信で友達の島と行き来できるなんて、センス無いやつはさらし者ではないか?

まず、どうぶつの森というゲームは自己の創造性が試されるゲームであるといえる。無人島を決められたノルマをクリアし、徐々に行動の幅を広げ自分色の島を作り上げるといったものだ。クリエイティブな能力がある人であれば、このゲームの限界性能を引き出し、一つの“作品”を作り上げる。裏を返せば、センスのない人間はゴミみたいな島を作り上げ、それを自己のセンスのなさに気付かず友人にさらしてしまう可能性がある。

このゲームを小学生がプレイするのはむしろ、想像力を引き出す教材になる。しかし、ある程度人格形成された暇を持て余してプレイする大学生が並の小学生と同じような島を作り上げるようであれば、これは笑いものだ。そこを留意したうえでプレイすることを勧める。

また、どうぶつの森で素晴らしいものを作れるような人はマインクラフトをやった方が良い。どうぶつの森と比にならないほど自由度が高い。よって、その人個人が持つ世界観を無限に表現できる。

どうぶつの森を単純に楽しそうとか、みんなやってるとか、甘っちょろい考えでプレイしてるやつは考え直した方がいい。この年にもなって頭を使わないでゲームをプレイするなんて恥ずかしいことだと。たとえ、どうぶつの森というかわいい名前だとしても、コンセプトもなくプレイするようであれば、その甘さは実生活ににじみ出てくる。もう一度よく考えてこのゲームをプレイしてみてほしい。

 

今回のおすすめエンターテインメントは

料理の鉄人

これは90年代に放送されていたテレビ番組である。簡単に言えばリアル食戟である。様々なジャンルの一流料理人が決められた時間内にテーマとなる食材を調理する。審査員にその料理を提供し、どちらがよりおいしい料理を提供できたかを競う。

料理人の粋を尽くした技術とプライドがぶつかるヒリヒリとした空気感が伝わってくる。映像はインターネット上でうまく探してほしい。