車
お久しぶりです。天然ミラクルトレハロース♪です。
最近はアロマを炊いて寝るのにはまってます。まってまってキモいとか言わない。
そろそろ大学が始まります。始まってる人もいるのかな?休みすぎて実感がわかない。オンラインで何でもできる世の中になっていたのが救いですね。
裕次郎は早く走れよ。
今回は車について。
私が物心ついたときから好きなものが車である。
小学校2年生になりこっちに転校してくるまでモータースポーツ以外のスポーツに興味がなかった。事実小1の頃はF1ドライバーになることが夢だった。
車といっても私が好きなのはスポーツカーである。
男子たるもの速い車に憧れないはずがない。昨今若者の車離れと言われているが、税金等面倒なことが多すぎる仕組みになっているのが原因だと思う。あと、AT限定免許アレなに?AT限とってるカマ野郎シフトノブでぶん殴ってやる。そもそも興味がないっていう玉無し野郎はプリウスに轢かれて〇ね。
でもそんな興味ないやつ、AT限の免許持ってるやつの心の琴線に触れるような車を3台紹介したい。
1台目
正式名称をランチア デルタ アッカエッフェ インテグラーレ エヴォルツィオーネ ドゥエ コルツィオーネ エディツィオーネ フィナーレという。自動車界のパブロピカソ。この車はランチアというイタリアの自動車メーカーから1979年にデビュー。ラリーで活躍し6度のワールドタイトルを手にしている。見てくれ。めちゃくちゃかっこよくね?無骨なデザインで速いという男にはたまらない車である。いまだに中古車市場では人気である。しかし重要な問題点がある。故障が多い。古いイタリア車の特徴を地で行く。まずエアコンなんか効かない、夏は暑いとエンジンが止まるといった地獄のような仕様。荻野貴司かお前。お洒落は我慢というように、男なら気合と我慢で乗る一台である。
2台目
頭文字Dt高橋兄弟でおなじみ…じゃないか。ワイスピでハンが乗ってるオレンジと黒のツートンカラーのあれである。お前ら頭文字D読めよ…
この車はロータリーエンジンという特殊なエンジンを積んでいる。普通の車の積んでいるレシプロエンジンとは何が違うかはここで説明しても興味無くされそうだから気になったら自分で調べてほしい。このロータリーエンジンの特徴の一つとして音がめちゃくちゃカッコいい。高回転域では美しい音色を轟かせる。その音色はロータリーサウンドと呼ばれ、世界中にファンが存在する。ぜひYouTubeで検索してきいてみてほしい。燃費はスポーツカーの中でも群を抜いて悪い。
3台目
メガーヌA110(ルノー)
はいかっこいい~。今一番私が興味をそそられている車。フランスのルノーというメーカーの車。元々この車は60年代から70年代にラリーで活躍した車である。
この先代が生産終了された1977年から40年の節目となる2017年に満を持してデビュー。先代の面影を残しつつ、現代車として見事に甦らせた。ルノーさんさすがです。(トヨタも見習えよ) とにかく軽さにこだわった車で、割と運転しやすいらしい。これで1000万以下の値札である。金があったらほしい。
これで少しでもカッコいい車に興味がわいたら幸いである。
今度はコンパクトカー編とかもやりたい。
今回のおすすめエンターテインメントは
「頭文字D」
1995年から2013年までヤンマガで連載していた自動車漫画。ざっくりいうと主人公がAE86という古い車で、新しい車を倒していく漫画である。まず内容的には道路交通法違反なので読んでもマネしないでほしい。大きく高校生編とプロジェクトD編に分かれており、前半の高校生編は車に興味ない人でも比較的読みやすい。ちょこちょこ恋愛エピソードがあるがうまくいかない。例を挙げると主人公の最初の彼女は援交している。エロシーンも1巻からあるので男子諸君は楽しみにして読んでほしい。